Co-CoLife調査部|ダイバーシティ・UDのご相談

定量調査・定性調査

2,500人の障がい当事者モニターを活用したサービス

このようなことにお悩みではありませんか?

「Co-Co Life調査部」の業務内容

障がい当事者がオフィスでPCの操作を行っている

定量調査

  1. 約2,500人の障がい当事者モニターを活用したうアンケート調査ができます。
  2. 調査モニターは「身体障がいのみ」とか、属性で絞り込むことも可能です。
  3. まずは、クイックに対象属性の動向を把握したい場合に向いています。

定性調査

  1. 障がい・難病のモニターを起用し、商品・サービス開発に関するユーザーインタビューができます。個人、グループ、障がい部位をお選びいただけます。
  2. ミステリーショッパー、覆面調査、商品・サービスの商品テスト(アンケート、ビジュアルハンティング、日記調査、訪問観察調査)ができます。

ユニバーサルデザイン導入に関するコンサルティング

  1. ユニバーサルデザイン(UD)の商品・サービス、イベント、店舗などの開発に関する、コンサルティングを行います。
  2. 企業内で多様性のあるチーム作り、ダイバーシティを推進するための人材育成コンサルティング。また、障がい者雇用の支援もいたします。

企業研修

  1. 研究員が、ユニバーサルデザインの基礎、「障がいの社会モデル」という考え方に関する企業研修をいたします。商品・サービス事例もご紹介します。
  2. 「SDGs」「ダイバーシティ」などのトレンド用語解説もできます。
  3. 障がい当事者が実体験を語る「座談会形式」も人気です。

導入事例

ヤマハ発動機「電動車いす」

ヤマハ発動機が開発する電動車いす「JWシリーズ」の女性ユーザーを集め、イベントを開催。当日はリラックスした雰囲気の中で、商品開発のヒントとなる車いすへの不満や希望などを理学療法士や編集スタッフがヒアリングしました。イベントのコンテンツ制作も当団体が担当しました。

YKK「ユニバーサルデザインのファスナー」

ファスナーの世界トップブランドYKKが、UDファスナーを開発。その過程で上肢障がいのモニター、UDファッションの専門家、作業療法士などを集め、使用感をヒアリングしました。また製品発表会、プロモーション動画に、Co-Co Lifeタレント部の車いすモデルが3名起用されました。

鈴木工芸所「車いす用バッグ」

静岡県浜松市に本社がある、綿繊維の加工会社。伝統の技術を守りながらも「世の中の役に立つ、人に喜んでもらえる製品を作りたい」と、当団体にお声がけいただき、ともに車いすバッグの開発に取り組みました。

大手不動産デベロッパー「ファッションビルのUD検証」

大規模ファッションビルのユニバーサル検証を担当。当団体のモニターが、ミステリーショッパー形式でビル内を歩き回り検証しました。障がい者へのインフォメーションコーナーのスタッフ対応や、エスカレーター・エレベーター・ATM・サイン類などの設備を確認。モニターによる座談会を行い、レポートをまとめました。(2014年3月)

「Co-Co Life調査部」の特徴

モニター特性

  1. 国内最大級! 約2,500名の障がい当事者・難病患者のモニターを所有。
  2. 障がいの種類、程度、年齢、居住地域などが選べます。
  3. 特に若年層(10~30代)の女性に強い団体です・

調査員の特性

  1. モニターと調査員のエンゲージメントが強く、障がい当事者のモニターと直接つながっています。日頃からモニターの声を聞き、悩みを知っています。
  2. 雑誌の編集部が母体になっているため、特に定性調査が得意です。
  3. 調査員は、メディア・マーケティング、UDに関するプロ集団です。
  4. 障がい当事者の調査員を起用することもできます。
  5. UD系の資格を持つ調査員が多数おります。(ユニバーサルデザインコーディネータ、福祉住環境コーディネーター、知的障がい者ガイドヘルパーなど)
  6. 「当事者の価値を企業ニーズに結びつけたい」という、団体としての強い信念があります(新たな価値の創造)。

メディア活用・クリエイティブ力

  1. 雑誌の編集部が母体なので、メディア「Co-Co Life☆女子部」のほか当団体のWEB、SNS(twitter・Facebook・Instagram)なども活用できます。
  2. チーム内にデザイナー、ライター、カメラマンなどがいるため、クリエイティブを含めたご提案ができます。
  3. メディアの扱いを熟知しているので、スチール写真のみならず、動画やプレスリリースなども作れます。
  4. 障がい者タレント専門の芸能プロダクションと連携し、ビジュアルがよく発信力のある障がい者タレントを起用して、御社の製品・サービスをPRすることができます。タレント個人のSNS、イベント、YouTube、音楽なども活用できます。

安心の実績

  1. 母体がNPO法人で、創業から18年の歴史があります。
  2. 官公庁や公的団体、一部上場企業と、すでに多数の取引があります。
  3. 大手企業とのタイアップや、イベント開発などの実績が多数あり、複雑なプロジェクトの運用経験があります。
  4. 主要メディアで多数のご取材をいただいています(朝日新聞読売新聞NHK「おはよう日本」など)。
  5. 外部協力者が多数おります。理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、障がい者雇用の専門家、障がい者ファッションの専門家、障がい者スポーツの専門家、バリアフリー旅行の専門家、パラスポーツ選手など。

お見積もり例① 定量調査(アンケート)

企業の課題

障がい者や高齢者向けに、ユニバーサルデザイン(UD)の商品・サービス開発をしたい。
現在の商品・サービスにUDの視点を追加したい。

「Co-Co Life調査部」からのご提案

スピーディーに障がい当事者の傾向を探る場合に向いています。
障がい当事者のことをよく知る団体スタッフがアンケート内容等のチェックや監修を行うこともできます。
回答者の中からセレクトとして、インタビューで深く話をきくことが可能。アンケートで回答者の指向性や細かな障がい内容などもわかるので、制度の高いインタビューにつなげることができます。

お見積もり例(参考) ※回答数200の場合

名目単価(円)数量金額(円)備考
企画費50,000150,000基本料
アンケート内容チェック&監修30,000130,000障がいに対して知見がある団体スタッフが監修
アンケートフォーム作成費30,000130,00030問程度。Googleアンケートフォームで作成
メルマガによるアンケート回答誘引50,000150,000毎月1日定例発行ですが、臨時に発行も可能。
アンケート回答者謝礼1,000205205,000amazonギフト券
回答者謝礼発送&管理費
アンケート納品データ作成
20,000
30,000
1
1
20,000
30,000
 
営業管理費(25%)  103,750 
消費税(10%)  51,875 
総計  570,625 

お見積もりはあくまで例です。実施の際はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

お見積もり例② 障がい当事者モニターによる定性調査

企業の課題

ダイバーシティ、多様性のある職場や働き方について、障がい当事者の声を聞いてみたい。

「Co-Co Life調査部」からのご提案

事前にヒアリングさせていただき、インタビューのフロー(段取り)を設計します。
下記見積もりはパネル5名のオンラインインタビューを想定していますが、会議室やグルインルームでの開催も可能です(見積もりは変わってきます)。
インタビュー内容をレポート化することも可能です。

お見積もり例(参考)※パネル5名のケース

名目単価(円)数量金額(円)備考
企画費50,000150,000基本料
インタビューフローの作成(事前)100,0001100,000 作成したインタビュー内容の監修の場合30,000円
モデレーター費(当日)50,000150,000交通費込み、準備・片付け入れて3時間まで
障がい当事者モニター謝礼(当日)
リクルート費用
10,000
30,000
5
5
50,000
150,000
交通費込み、3時間まで
インタビュー者管理費(謝礼送金含む)5,000525,000 
営業管理費(小計の25%)  106,250 
消費税(10%)  53,125 
総計  584,375 

お見積もりはあくまで例です。実施の際はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

▼人数・日程により、お見積りいたします。
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