Co-CoLife調査部|ダイバーシティ・UDのご相談

商品開発サポート

障がい当事者の視点を商品・サービスに反映

このようなことにお悩みではありませんか?

障がい当事者がオフィスで電話対応中

「Co-Co Life調査部」の業務内容

会議室で障がい当事者3名が壇上で講演をしている

研修・講演

  1. ダイバーシティ(多様性)導入についての研修・講演をいたします。
  2. 「SDGs」「障がいの社会モデル」「ユニバーサルデザイン」などトレンド用語の解説ができます。
  3. 研修・講演は、研究員、または障がい当事者、どちらも対応可能です。
  4. 障がい者タレントを起用したトークイベント、ライブなども可能です。
車椅子の障がい当事者がスーツを着たクライアントと名刺交換をしている

商品開発サポート

  1. 商品開発、ユニバーサルデザイン化のサポートを行います。
  2. 開発前に「アンケート」や「インタビュー」で、障がい当事者の視点を商品やサービスに入れ込むことが可能です。
  3. 開発した商品・サービスを「検証」や「モニタリング」してチェックします。
  4. 完成した商品・サービスをメディアやインフルエンサーを活用して、プロモーションすることができます。

導入事例

会議室で障がい当事者3名が壇上で講演をしている

研修・講演

  1. ダイバーシティ(多様性)導入についての研修・講演をいたします。
  2. 「SDGs」「障がいの社会モデル」「ユニバーサルデザイン」などトレンド用語の解説ができます。
  3. 研修・講演は、研究員、または障がい当事者、どちらも対応可能です。
  4. 障がい者タレントを起用したトークイベント、ライブなども可能です。
会議室で勉強会の参加者30名程がCo-Co Life誌面を持ってポーズをとっている

大日本印刷グループ DNPコミュニケーションデザイン

同社が主催するグループ内勉強会「多様性(たようせい)理解勉強会」にて、当団体メンバーが講演。ダイバーシティな組織づくりのコツなどをお伝えしました。後半は「Co-Co Lifeタレント部」所属の、視覚障がいタレント、難病の車いすタレントが登壇。日常生活のお困りごとなどを訴えました。(2018年3月)

ホワイトボードの前で三人の障がい当事者が自分の障がい等や課題を発表している

官民共同勉強会 浩志会

「浩志会(こうしかい)」は、中央省庁の官僚と、民間企業の有志による、研修や相互啓発を行う会。1981年から続く歴史ある会にお招きいただき、講演しました。SDGsや、障害者差別解消法などのトレンド用語解説のほか、タレント部所属・難病のシンガーによる歌の披露では感動を誘いました。(2019年4月)

東京都「障害者差別解消法シンポジウム」の講演の様子3枚

東京都「障害者差別解消法シンポジウム」

東京都主催のシンポジウムにて当団体メンバーが基調講演。講演テーマは「こころのバリアフリーと、障がいの社会モデル」。またタレント部に所属する車いす、視覚障がいのタレントが、「障がいの社会モデル」を実感した瞬間を自身の体験から解説しました。団体でイベントへのPRにも協力しました。(2019年3月)

「Co-Co Life調査部」の特徴

障がい当事者がオフィスでPCの操作を行っている

モニター特性

  1. 国内最大級! 約2,200名の障がい当事者
  2. 難病患者のモニターを所有。
  3. 障がいの種類、程度、年齢、居住地域などが選べます。
  4. 特に若年層(10~30代)の女性に強い団体です。

調査員の特性

  1. モニターと調査員のエンゲージメントが強く、障がい当事者のモニターと直接つながっています。日頃からモニターの声を聞き、悩みを知っています。
  2. 雑誌の編集部が母体になっているため、特に定性調査が得意です。
  3. 調査員は、メディア・マーケティング、UDに関するプロ集団です。
  4. 障がい当事者の調査員を起用することもできます。
  5. UD系の資格を持つ調査員が多数おります。(ユニバーサルデザインコーディネータ、福祉住環境コーディネーター、知的障がい者ガイドヘルパーなど)
  6. 「当事者の価値を企業ニーズに結びつけたい」という、団体としての強い信念があります(新たな価値の創造)

メディア活用・クリエイティブ力

  1. 雑誌の編集部が母体なので、雑誌「Co-Co Life☆女子部」のほか、当団体のWEB、SNS(twitter・Facebook・Instagram)なども活用できます。
  2. チーム内にデザイナー、ライター、カメラマンなどがいるため、クリエイティブを含めたご提案ができます。
  3. メディアの扱いを熟知しているので、スチール写真のみならず、動画やプレスリリースなども作れます。
  4. 障がい者タレント専門の芸能プロダクションと連携し、ビジュアルがよく発信力のある障がい者タレントを起用して、御社の製品・サービスをPRすることができます。タレント個人のSNS、イベント、YouTube、音楽なども活用できます。

安心の実績

  1. 母体がNPO法人で、創業から13年の歴史があります。
  2. 官公庁や公的団体、一部上場企業と、すでに多数の取引があります。
  3. 大手企業とのタイアップや、イベント開発などの実績が多数あり、複雑なプロジェクトの運用経験があります。
  4. 主要メディアで多数のご取材をいただいています(朝日新聞読売新聞NHK「おはよう日本」など)。
  5. 外部協力者が多数おります。理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、障がい者雇用の専門家、障がい者ファッションの専門家、障がい者スポーツの専門家、バリアフリー旅行の専門家、パラアスリートなど。

お見積もり例① ダイバーシティ・SDGs研修

企業の課題

社内にダイバーシティ・SDGsの概念を深く根付かせ、今後の商品・サービスの開発に生かしたい。

「Co-Co Life調査部」からのご提案

現状をヒアリングさせていただき、Co-Co Life調査部の調査員、またはメディア「Co-Co Life☆女子部」の編集部員が講師となり、ダイバーシティ・SDGsに関する企業研修を実施いたします。
研修に際し、障がい当事者が参加するワークショップやロールプレイなど、御社の社員の方々に強く興味を持っていただけるよう設計いたします。

お見積もり例(参考)

名目単価(円)数量 金額(円) 備考
 企画費 50,000 1 50,000 課題の抽出、研修メニューの組み立て
調査員・編集部員による
半日研修・講師料
200,0001200,000交通費込み、準備込み 5時間まで
障がい当事者2名参加による
ワークショップ(研修内2時間)
150,0001150,000交通費込み、3時間まで
研修レポート作成50,000150,000 Word10ページ程度
研修内容スチール撮影(プロカメラマン)50,000150,000完全データ納品
営業管理費(25%) 1125,000 
合計  625,000 
消費税10%  62,500 
総額  682,500 

お見積もりはあくまで例です。実施の際はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

お見積もり例② 障がい当事者の視点を生かした商品開発

企業の課題

自社商品に障がい当事者の視点を入れて、ユニバーサル化を実現したい。

「Co-Co Life調査部」からのご提案

まずは、開発前「アンケート」と「インタビュー」で、障がい当事者の意見を取り入れます。
商品・サービスのプロトタイプ版が完成したら、障がい当事者が実際に使用して、使用感をフィードバックします。
改良版についても上記を行います。
商品・サービスが完成したら、プロモーションまで一気通貫サポートをすることが可能。
プロモーションを見据えて、検証モニタリングを、障がい当事者インフルエンサーに依頼することもできます。

お見積もり例(参考) 

 名目単価(円)数量 金額(円) 備考
 企画費 50,0001 50,000 
開発前アンケート
開発前インタビュー
365,000
375,000
1365,000
375,000
見積もりの詳細については下記参照
https://research.co-co.ne.jp/ud/
プロトタイプ版検証モニタリング300,0001300,000モニター5名想定
改良品の再検証モニタリング300,0001300,000モニター5名想定
完成品プロモーション800,0001800,000メディア「Co-Co Life☆女子部」。公式SNS。
登録インフルエンサープロモーション。
営業管理費(20%) 1403,800 
小計  2,422,800 
消費税10%  242,280 
総額  2,665,080 

お見積もりはあくまで例です。実施の際はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

▼期間・内容により、お見積りいたします。
 お気軽にお問い合わせください。